・難病でも、薬も飲まずに!嬉しい(潰瘍性大腸炎)

 インフルエンザに久しく罹ったことがなかったため、新型インフルエンザ拡大の報道に「怖いネ〜」なんて話していたら・・・、2009年12月に私自身が、インフルエンザにかかり、タミフルを飲むことに・・・。タミフルを飲むと、39度近くあった熱があっという間に(半日で)35度台まで下がり、あまりの急激な体温の低下に、恐ろしくなるほどでした。タミフルを飲んだ後は、うまく表現できないのですが、自分の感覚的には「体がシーンとして、生気がなくなった感じ」で、なんともいえない気持ち悪さがあったため、処方されたタミフルの残りは服用しませんでした。ともあれインフルエンザは治り、家族にもうつりませんでした。

 そんな出来事があって、次の月に、もともと頑固な便秘体質だった私が、下痢をするようになり、ついには血便に。1時間に何度もトイレに駆け込み、食べると症状がひどくなるので食べられず、痛みもあり、体力もなくなりました。検査の結果、2010年2月に潰瘍性大腸炎と診断されました。
 この病気は自己免疫疾患のひとつで、一生付き合っていかなければならない難病ということでした。肛門から直接腸に薬を注入する注腸をしたり、点滴に通ったり、食事制限もあったりで生活の質が低下しました。しばらくは入院で治療を受け、その後自宅で療養しましたが、下血は2ヶ月以上も止まりませんでした。
 出血が止まらないため、主治医にはそれまで飲んでいた潰瘍性大腸炎のペンタサという薬だけでなく、ステロイド薬の注腸を勧められました。

 そんなときに家族の勧めで、久しぶりにこちらのカイロに行ってみることにしました。それまで何度かアジャストは受けたことがありましたが、あまり必要を感じなかったので、家族に言われてついていく感じでした。(スミマセン)ただ、交通事故でむちうちの症状がひどく、何年も仕事ができなかった姉が、アジャストを受けて元気になっていく様子を見ていたので、もしかしたら、潰瘍性大腸炎の症状にも効くかもしれないとは思っていました。

 が、実を言うと・・・アジャスト後3日間は症状がひどくなり微熱が出て倦怠感もあったため、アジャストを受けたことを後悔さえしました。つらかったので、主治医から勧められたステロイド薬を使おうと思いました。でも家族は「もう少しだけ様子をみてみたら」と・・・。それで、一週間は薬を使わないで様子を見ることを決意。でも、それ以上は我慢できないと思いました。
すると・・・
なんと!アジャストの4日後から、排便の回数が徐々に減っていき、ずっと続いていた出血もその週のうちに止まったんです!!

 もしあの時ステロイド薬を使っていたら、「ステロイドのおかげで出血が止まったんだ」と信じ込んでいたはず・・・そしてずっと薬を使い続けていたと思います。

 あれから3年経ちますが、症状が悪化することはなく、入院もしていません。定期的な内視鏡検査では腸の内部での出血は何箇所かあるようで完全に良くなったわけではありませんが、潰瘍性大腸炎の薬はあれからずっと飲んでいません。潰瘍性大腸炎は完治というものは無く、いったん症状の治まる緩解とまたぶり返す再燃を繰り返すといわれているので、ひどくなることなく今まで過ごせているのはカイロのおかげだなと感じています。難病といわれる病気でも仕事ができ、美味しく食べることができてうれし〜♪です。感謝しています。

山形 30代 女性


・余命1日からの生還


 私の主人は現在85才、虚弱体質のため3〜40年前から薬漬けの生活が続き、毎日10種類以上の薬を横付けにして、自分が生きているのはこの薬のおかげだと豪語していましたが、昨年12月家で自分で立ち上がることもできずベッドから落ち救急車で病院へ搬送され現在に至っております。
 痰が出るため酸素吸入中の二酸化炭素を吸い込み、朝起きたら意識不明になり医師も今日一日か重篤な状態と告げられ、ただおろおろして昨晩のように目を開けてくれと祈るのみでした。
 その時カイロの先生に右耳の下のところをゆるめていただき、2時間半後に意識が回復し現在に至っています。病院の先生は奇跡だと驚いています。が、主人は先生から一年に何度かカイロ検査をしていただいていたことが現在の回復につながったと信じています。
 その後一月下旬にもうあと4〜5日の生命を宣告され、親子で延命措置だけはやめてくれと意思表示をし、薬の投与は全部やめていただき現在は病院生活の最低の点滴だけになっています。
 最近は、元のミキサー食に戻り全部平らげ食欲もあり今日に至っています。リハビリの先生の前で立ち上がりました。
 自然の病状を目の当たりにして自然治癒力の素晴らしさをいかに薬は毒であることを目の前にして実感しています。
 幸い痴呆もなく頭もしっかりしているので意思疎通もできる状態ですので、身体の活動力に期待をかけ、ただただいただいた寿命だけ生き切ってほしいと念じている今日この頃です。 
70代 女性


・良いと思ったことは、あきらめない 日ごとに感謝

 2006年から始めたんですけど、最初の約一年間は、ほぼ検査のたびに調整でした。
 正直いつになったら 調整の間隔があくのだろうと 少し不安でした。あれから7年たち、いまは、新陳代謝がとてもよくなり 体の調子も良好です。カゼで寝込む状態は、カイロをうけてからは一度もありません。*良いと思ったことはあきらめないで続けることだと思います。日ごとに感謝です。ありがとうございます。

 50代 女性


・身体が、静かで とうめいに 最高の喜び
 
ここ何か月か 身体の状態が 静かでとうめいの感じがして、何の不安もなく、精神的にも自然観の考え、前よりも前向きの考えにいけるのが 最高の喜びです。 もし身体に異常が出たら、なにもいわずに「天人」に連れてきてくれと、娘にたのみました。
                                         
60代 女性

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