頚部筋肉検査及び椎骨検査

姿勢分析(写真撮影)

Tytron C-3000という機械を用いて、
背骨の両側の温度を同時に測定します。
上部頚椎のサブラクセイションが起きると、
グラフに温度の低下や、左右の温度差がみられ、
その人固有の波形(パターン)が生じます。

皮膚表面温度測定

上部頚椎検査について

上部頚椎のサブラクセイションが起きると、
関連する頚部の筋肉に緊張と弛緩をもたらします。
それによりどの方向に変位しているか判断します。
また椎骨の可動域を調べることでも、
変位の有無を判断します。

当オフィスでの検査は、全て上部頚椎部の神経伝達妨害(サブラクセイション)に関するものです。

上部頚椎のサブラクセイションが起きると、
骨格が歪み、手足の長さに違いが生じます。

手足長短測定

上部頚椎のサブラクセイションが起きると、
骨格が歪み、重心に偏りが起こります。

重心測定

調整後の姿勢の変化はこちらから
上記の検査をおこなうことによって、その方それぞれの、
いわば鍵を見つけるようなものです。
調整は一瞬ですが、万が一、鍵が違っていたり、
開いているのに開けようとする行為などは、プロフェッショナルとしては許されません。
それだけ慎重を要します。

上部頚椎のサブラクセイションが起きると、
頭が傾き、それを補おうとして、
体全体が歪んでしまいます。
その結果として、耳、肩、骨盤などの
左右に違いが生じます。